田植えに備え、体験水田での田起こしを実施
ゴールデンウィークの5月4日、
あいち朝日遺跡ミュージアムの屋外にある体験水田の田起こしを
一般参加者の皆さんで実施しました。
田起こしに使うのは朝日遺跡で出土した農具のレプリカ。
鋤や鍬は実際のものと同様、樫の木を使用しています。
鉄が普及する前の時代ですから
木の農具で耕すたいへんさがわかりますね。
ゴールデンウィークの5月4日、
あいち朝日遺跡ミュージアムの屋外にある体験水田の田起こしを
一般参加者の皆さんで実施しました。
田起こしに使うのは朝日遺跡で出土した農具のレプリカ。
鋤や鍬は実際のものと同様、樫の木を使用しています。
鉄が普及する前の時代ですから
木の農具で耕すたいへんさがわかりますね。
農具を手にすること自体が珍しい体験のようで、子どもたちは熱心に田起こしを行ってくれました。
弥生時代に広がった米作りが現代の生活にも続いていることを、出土品の展示だけでなく、実際に作業することで実感しやすくなればうれしいです。
弥生時代の農具は木製なので力が必要だと実感。
弥生時代の後半、鉄が入ってきて飛躍的に作業がラクになり、米作りが盛んになっていきました。
#タオコシ #コメヅクリ #イナサク
ちょっとわかりずらいですが、ちゃんと耕せています!