壺を飾る最後のデザイン
企画展「パレス・スタイル~赤の土器~」の開催に合わせて
6月13日(日) 13:30~15:00
赤塚次郎様(NPO法人古代邇波の里・文化遺産ネットワーク理事長)を講師に迎え
講演会を開催いたしました。
縄文から弥生、古墳時代へと変遷する形についてのお話、
濃尾平野を中心とする尾張地方の出土品と
赤彩の塗り・着色や文様の付け方について
数々の事例を見ながら解説いただきました。
また、やはり朝日遺跡で特徴的な円窓付土器についてもご紹介があり
ますます朝日遺跡に対する興味の深まる会でした。