特別企画展「弥生の巨大集落」

会 期  2021年10月23日(土)~12月19日(日)

朝日遺跡は、推定面積80万㎡にも及び、全国でも有数の規模を誇る弥生時代の集落遺跡です。このような巨大集落は、弥生時代中期に日本列島の各地に現れ、地域の中核的な集落として発展しました。
本展覧会では、大阪府の池上曽根(いけがみそね)遺跡、奈良県の唐古・鍵(からこ かぎ)遺跡という近畿地方を代表する巨大集落を取り上げ、集落の成り立ち、そこで行われた生産活動や交流について紹介します。朝日遺跡との比較を通して、弥生時代にどのようにして巨大集落が出現したのか、その背景を紐解いていきます。
この機会に皆様の御来館をお待ちしております。

みどころ
◆大阪府の池上曽根遺跡、奈良県の唐古・鍵遺跡という、国の史跡に指定されている近畿地方の代表的な弥生集落の出土品を展示・解説します。

◆石包丁や石剣などの石器製作とその原材料、青銅器の鋳造(ちゅうぞう)など、弥生時代の巨大集落で行われたものづくり、他地域との交流の実態について解説します。

◆両遺跡では、弥生時代中期に建設された巨大な掘立柱建物(ほったてばしらたてもの)の存在が注目されました。これらの巨大建造物について、集落の祭祀(さいし)の場としての役割を明らかにします。

◆会期中の土・日・祝日には、土器づくり、石器づくり、鳥形紙飛行機などの体験プログラムを実施するほか、10月30日(土)には外部講師を招いての講演会を開催します。

1 特別企画展
(1)会  期  2021年10月23日(土)から12月19日(日)まで
休館日:毎週月曜日
(2)開館時間  午前9時30分から午後5時まで
(3)会  場  あいち朝日遺跡ミュージアム 本館(企画展示室)
(4)観 覧 料  一般 300円(250円)、大学生・高校生 200円(150円)
※( )内は20名以上の団体料金(要事前申込)。
※学校行事(高校以下)とその引率者、中学生、障がい者の方及びその付添いの方(1名まで)は無料。
※常設展も観覧できます。
(5)主な展示品 鳥形木製品 弥生最大級のヒスイ製勾玉 円窓付土器 など

2 関連講演会
(1)講演会 「弥生集落の栄枯盛衰、朝日遺跡の場合」
日  時:10月30日(土) 午後1時30分から午後3時まで
場  所:あいち朝日遺跡ミュージアム 本館(研修室)
内  容:弥生時代は灌漑(かんがい)型水田稲作が始まり、米の生産量を増やすためには資源や労働力の確保と適切な管理・運
営が必要でした。それがどのようなものであったのか、朝日遺跡の栄枯盛衰から探ります。
講  師:石黒立人(たつひと)(元愛知県埋蔵文化財センター副センター長)
参 加 費:無料
定  員:25人(事前申込)※申込多数の場合は抽選
申込期間:10月5日(火)から10月17日(日)まで
申込方法:期間中にミュージアム受付又はミュージアム公式Webページの申込画面からお申し込みください。

 

 

(2)講座ヒストリーカフェ 「徹底比較!朝日遺跡vs池上曽根遺跡、唐古・鍵遺跡」
日  時:11月27日(土) 午後1時30分から午後2時30分まで
場  所:あいち朝日遺跡ミュージアム 本館(研修室)
内  容:企画展で取り上げる池上曽根遺跡、唐古・鍵遺跡と朝日遺跡を大きさ、ものづくり、交易などを通して比較すること
で、弥生巨大集落の特徴を明らかにします。
講  師:原田幹(あいち朝日遺跡ミュージアム学芸員)
参 加 費:無料
定  員:25人(事前申込) ※申込多数の場合は抽選
申込期間:11月2日(火)から11月14日(日)まで
申込方法:期間中にミュージアム受付又はミュージアム公式Webページの申込画面からお申し込みください。

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3 関連イベント
古代体験プログラム
日  時:10月2日(土)から12月26日(日)までの土・日・祝日
午後3時から(各日1回開催)
場  所:あいち朝日遺跡ミュージアム 本館(体験学習室)
定  員:各回先着5人
申込方法:当日ミュージアム窓口で受付(事前予約はできません。)
内  容:10月 おうちで焼ける!土器づくり (所要時間60分、教材費1000円)
11月 磨製石器づくり(所要時間60分、教材費500円)
12月 鳥形紙飛行機を飛ばそう(所要時間60分、教材費300円)

4 その他
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入館に際し下記のお願いをしています。
(詳細は下記公式Webページを御確認ください。)
・マスク着用
・入館時の検温及び手指消毒
・入館者(氏名及び緊急連絡先)の把握のためのシート記入
・平熱と比べて高い発熱がある場合等の来館自粛

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