(1)講演会「鳥に願いを!? 遺跡から出土する骨からみた弥生人と鳥の関係」
日時:2024年8月18日(日)午後1時30分から午後3時まで
場所:あいち朝日遺跡ミュージアム 本館(研修室)
内容:弥生人にとって鳥はどんな存在だったのでしょうか?
朝日遺跡を始め弥生時代のいくつかの遺跡では、カモやツルなどの野鳥のほか、ニワトリの骨もみつかっています。
それらの骨の分析から分かってきた弥生人と鳥の関係について御紹介します。
講師:江田 真毅氏(北海道大学総合博物館教授)
参加費:無料
定員:50人(要事前申込み)
申込方法:ミュージアム窓口又は下記の応募フォームからお申し込みください。
申込期間:2024年6月20日(水)から8月4日(日)まで
※申込多数の場合は抽選とします。抽選の有無に関わらず、参加いただける方にはメール若しくは電話で8月7日(水)までに連絡します。
募集を締め切りました。
(2)講座ヒストリーカフェ「水鳥からニワトリへ」
日時:2024年9月1日(日)午後1時30分から午後2時30分まで
場所:あいち朝日遺跡ミュージアム本館(研修室)
内容:弥生時代の祭祀具に描かれた鳥は、稲作をする弥生人にとって身近な鳥である水鳥※でした。
やがて大陸からもたらされたニワトリの飼育の普及に合わせるように、信仰の場に登場する鳥もニワトリへと変化していきます。今回の展示資料の解説を交えつつ、その流れについてお話しします。
※水鳥:サギ、コウノトリなど水辺に生息する鳥の総称
講師:田中恵美(あいち朝日遺跡ミュージアム学芸員)
参加費:無料
定員:25人(要事前申込み)
申込方法:ミュージアム窓口又は下記の応募フォームからお申し込みください。
申込期間:2024年6月20日(水)から8月18日(日)まで
※申込多数の場合は抽選とします。抽選の有無に関わらず、参加いただける方にはメール若しくは電話で8月21日(水)までに連絡します。