古代(弥生時代・古墳時代)への理解と関心を高めるために「子ども考古学教室~目指せ!未来の考古学者~」を開催しました(参加者 小学5・6年生 6名)。
古代(弥生時代・古墳時代)への理解と関心を高めるために「子ども考古学教室~目指せ!未来の考古学者~」を開催しました(参加者 小学5・6年生 6名)。
〇日程・内容
1日目(調査・研究)
・日時 令和4年2月26日(土)10時~16時
・場所 体感!しだみ古墳群ミュージアム
(名古屋市守山区大字上志段味字前山1367)
朝日遺跡ミュージアム(清須市朝日貝塚1番地)
・内容 東海地方最大の弥生時代を代表する集落「朝日遺跡」と名古屋市内で最も多く古墳が造られた「志段味古墳群」について、学芸員と一緒に調査・研究しました。
2日目(発表)
・日時 令和4年3月12日(土)13時~15時30分
・場所 体感!しだみ古墳群ミュージアム
・内容 調査・研究内容の発表、修了式
2日間という短い期間でしたが、参加者の皆さんは熱心に調査・研究し、発表していました。参加者の皆さんからは、「古代について興味がとても高まりました。また、参加したいです!!」や「一つひとつていねいに教えてもらえてよく分かった」などの声が寄せられました。
発表資料は、体感!しだみ古墳群ミュージアムとあいち朝日遺跡ミュージアムで掲示しています。ぜひご覧ください。