出土品・遺構ギャラリー

Collection

朝日遺跡の主要な出土品・遺構を紹介します。

玉作り工房跡

朝日遺跡では、弥生時代中期前半に玉器の生産が行われていました。写真の建物跡は、北居住域の南側でみつかったもので、勾玉(まがたま)や管玉(くだたま)の未製品や原石など、玉作に関わる遺物が出土しており、工房跡と推定されています。