(1)講演会「ムシが語るヒトの歴史-縄文時代から明治まで」
日時:2025年8月9日(土)午後1時30分から午後3時まで
場所:あいち朝日遺跡ミュージアム 本館(研修室)
内容:朝日遺跡が、どのような場所でどのようなプロセスを経て成立したか。朝日遺跡に 30万匹の糞虫がいたのは本当か?家康と戦った本證寺にいたムシや、わが国に最初に鉄道が走った高輪築堤跡から見つかった死番虫は何を語るのか。日本の様々な時代をムシから探る講演会です。
講師:森 勇一氏(東海シニア自然大学)
参加費:無料
定員:50人(要事前申込み)
申込方法:ミュージアム窓⼝⼜は下記の応募フォームからお申し込みください。
申込期間:2025年6月19日(木)から7月27日(日)まで
※申込多数の場合は抽選とします。抽選の有無に関わらず、参加いただける方にはメール等で8月1日(金)までに連絡します。
(2)講座ヒストリーカフェ「弥生人のとなりにいた虫」
日時:2025年9月13日(土)午後1時30分から午後2時30分まで
場所:あいち朝日遺跡ミュージアム 本館(研修室)
内容:絵画銅鐸など、ごく僅かな例を除き、弥生人が虫を表現した資料はほとんどありません。しかし、日本各地の遺跡から出土した資料は、弥生人と“虫たち”の間に切っても切れない関係があったことを示しています。今回の展示資料から、どのような関係が見えるのか御紹介します。
講師:田中恵美(あいち朝日遺跡ミュージアム学芸員)
参加費:無料
定員:25人(要事前申込み)
申込方法:ミュージアム窓⼝⼜は下記の応募フォームからお申し込みください。
申込期間:2025年6月19日(木)から8月31日(日)まで
※申込多数の場合は抽選とします。抽選の有無に関わらず、参加いただける方にはメール等で9月5日(金)までに連絡します。