(1)ミニシンポジウム「尾張と東三河の首長墓〜断夫山古墳と馬越長火塚古墳群の最新発掘調査成果から見えてくるもの〜」(清須市教育委員会共催事業)
日時:2023年2月5日(日) 午後1時から午後5時まで(正午開場)
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12:30 受付開始
13:00〜13:05 開会挨拶・広瀬先生ご紹介
13:05〜14:30 広瀬先生ご講演
14:30〜14:40 休憩
14:40〜15:20 早野氏報告
15:20〜16:00 岩原氏報告
16:00〜16:10 休憩・ステージ設営
16:10〜16:55 ミニシンポジウム
16:55〜17:00 閉会挨拶
(ミニシンポジウムにかんするお問い合わせ)
愛知県埋蔵文化財センター
電話番号0567-67-4163
場所:春日(はるひ)公民館(大ホール)
(住所:愛知県清須市春日東出8番地2 電話052-400-2700)
内容:名古屋市の断夫山古墳と豊橋市の馬越長火塚古墳群(馬越長火塚古墳、口明塚南古墳、大塚南古墳)の最新の発掘調査成果を調査担当者が報告するとともに、尾張と東三河の古墳時代の「首長墓」のあり方から当地の古墳時代後期から終末期の社会像を探ります。
講師:広瀬和雄氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)
岩原剛氏(豊橋市文化財センター所長)
早野浩二氏(愛知県埋蔵文化財センター調査研究専門員)
参加費:無料
定員:600人(事前申込み不要、当日先着順)
(2)発掘調査最新成果報告会Ⅰ「三河の遺跡」【終了】
日時:2023年1月22日(日) 午後2時から午後4時まで
場所:あいち朝日遺跡ミュージアム本館(研修室)
内容:縄文時代から弥生時代の集落跡と、鎌倉時代の水田遺構が出土した北設楽郡設楽町の大崎遺跡、西三河最大の弥生集落遺跡で、銅鐸形土製品などが出土した西尾市岡島遺跡の発掘調査成果を調査担当者が報告します。
講師:社本有弥氏(愛知県埋蔵文化財センター調査研究主事)
鈴木とよ江氏(西尾市教育委員会文化財課元学芸員)
参加費:無料
定員:50人(要事前申込み)
※申込多数の場合は抽選
当選者には1週間前までにメールもしくは電話で通知します。
申込方法:ミュージアム受付又はミュージアム公式Webページの応募フォームからお申込みください。
申込期間:2022年12月21日(水)から2023年1月4日(水)まで
(3)発掘調査最新成果報告会Ⅱ「尾張の遺跡」【受付終了】
日時:2023年2月26日(日) 午後2時から午後4時まで
場所:あいち朝日遺跡ミュージアム本館(研修室)
内容:大型倉庫群とともに、円面硯(円形の陶製硯)が出土し、古代の官衙(役所)跡とされる岩倉市下田南遺跡と、堀や大溝で区画された集落や寺院跡から、青磁碗や古瀬戸の天目茶碗など多くの中世陶磁器が出土した大府市石丸遺跡の発掘調査成果を調査担当者が報告します。
講師:平松久和氏(岩倉市教育こども未来部生涯学習課文化財指導員)
島軒満氏(株式会社アコード調査部調査技師)
参加費:無料
定員:50人(要事前申込み)
※申込多数の場合は抽選
当選者には1週間前までにメールもしくは電話で通知します。
申込方法:ミュージアム受付又はミュージアム公式Webページの応募フォームからお申込みください。
申込期間:2022年12月21日(水)から2023年2月8日(水)まで
【応募フォームはこちら】発掘調査最新成果報告会Ⅱ「尾張の遺跡」
※応募は締め切りました。
(4)講座ヒストリーカフェ「いまさら聞けない遺跡の話」【受付終了】
日時:2023年1月28日(土)
午後1時30分から午後2時30分まで
場所:あいち朝日遺跡ミュージアム本館(研修室)
内容:発掘調査を行うのは「遺跡」か「埋蔵文化財包蔵地」か、それとも「史跡」か。考古学ファンにはおなじみの用語について、その微妙な関係を長年埋蔵文化財の保護に携わってきた講師がお話します。
講師:梅本博志(あいち朝日遺跡ミュージアム学芸員)
参加費:無料
定員:25人(要事前申込み)
※申込多数の場合は抽選
当選者には1週間前までにメールもしくは電話で通知します。
申込方法:ミュージアム受付又はミュージアム公式Webページの応募フォームからお申込みください。
申込期間:2022年12月21日(水)から2023年1月11日(水)まで
【応募フォームはこちら】講座ヒストリーカフェ「いまさら聞けない遺跡の話」
※応募は締め切りました。