企画展関連ポスター展示を開催

【中国文明起源】計画研究B02「植物考古学から探るイネ、雑穀、ムギ食文化の交流と変容」ポスター展示開催のお知らせ

あいち朝日遺跡ミュージアムで開催する企画展「弥生時代の食事情」に合わせ、B02班の研究の取組と成果を一般向けに紹介するポスター展示を開催します。

【会期】2024年10月19日(土)から12月15日(日)まで
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
※「あいちウィーク」(11月21日(木)から11月27日(水)まで)期間中の11月25日(月)は開館し、11月28日(木)は休館します。
【開館時間】午前9時30分から午後5時まで
【会場】あいち朝日遺跡ミュージアム・本館廊下
【観覧料】ポスター展示は無料で観覧できますが、常設展・企画展の観覧には所定の料金が必要です
※ミュージアムの概要は公式WEBサイトをご覧ください

【掲示ポスター】
1.庄田慎矢「趣旨説明」
2.庄田慎矢「弥生時代に炊飯器はあったのか」
3.村上夏希「古代中央アジアにおけるキビ利用」
4.竹井恵美子「ユーラシアの雑穀文化を比較する~東西で異なるアワ・キビの好みと利用法~」
5.遠藤英子「小さなタネのグレートジャーニー―東アジアで栽培された雑穀のユーラシア横断」
6.西内巧「土器付着物のタンパク質を分析して食材を探る」
7.熊谷真彦「古代のゲノムに挑戦!~カザフスタンの未炭化キビ遺物の分析~」
8.原田幹「収穫に用いられた民具の使用痕」

 

>企画展「弥生時代の食事情」についてはこちらから

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